はしのえみ著「はしのはしやすめ」
「プチスマイル」に続くはしのえみさんの2冊目のエッセー集「はしのはしやすめ」が発売されました。プチスマイルは、“はしのえみの半生(下積み時代)”を描いたものであるのに対して、今回のは“故郷・鹿児島に対する想い”をつづっているといった感じでしょうか。
個人的に、私は横書きの文章が苦手なのですが、「愛子ちゃんとの対談」辺りから読む勢いが出て、後は一気に読めました。非常に“やわかい文章”で、読んでいくうちにこの文章になれていき、そして最後には、読んでいて「はしやすめ」の雰囲気を満喫することができる。そんな感じで、作者側のコンセプト通りの本に仕上がったと思います。内容重視なら「プチスマイル」。雰囲気重視なら「はしやすめ」。両方あわせて読むことをお勧めいたします。
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